皆様おはようございます、管理人のヤマです。
本日は電気代を無理せず毎月少し安くする場合のお役立ち情報をお伝えしたいと思います。
まずポイントとなるのは昨今テレワークの普及でご自宅に居ながら仕事をされる方が増えた事で電気代の固定費が増えて困っている方も多いかと思います。その中でもエアコンや照明、冷蔵庫や炊飯器やPC接続といった電気代が上がりやすい項目が多いです。
その中でも私が実践していた中で皆様にも試していただきたい内容をお伝えします。決して無理せずゆるく節約ライフして毎月少しずつお得に手残りを増やしましょう。
①エアコンは冷えるまでは低めの温度設定か窓の遮熱できるグッズを100均で購入!夏場は都内で生活されている方はどうしてもエアコンを使用して暑さを和らげると思いますが、よくこまめに切る派とつけっぱなし派に分かれますが、結論からお伝えしますとつけっぱなしが良いです。ただそのつけっぱなしも低い設定温度(23度以下)ですとやはり電気代が掛かりますので、在宅でお仕事される方はお部屋が涼しくなりましたら設定温度を少し高めにしましょう。エアコンによってはエコと表示されたりしますので目安にしましょう。エアコンは起動時に最も電気を消費します。ですので会社から帰宅されてエアコンを使用される方は、まずは暑い部屋を冷ます為、通常よりも設定温度を1~3度低くする事をオススメします。まずはしっかりお部屋を冷やす事でその後設定温度を27度や28度に変えてもお部屋の快適さは変わらずかつ最近のエアコンですと室温と外気温を判断して自動で運転を調整してくれるものもございます。まずはしっかり冷やす、後はエアコンの性能に任せるのがベストです。その際に効率よく室内を冷やすのに必要になるのが窓の熱をカットしてくれるものです。カーテンを設置されている方はカーテンを閉めても良いですし日中閉めて暗くなるがNGな方にオススメなのがダイソー等の100均で販売している下記商品が比較的オススメです。窓全面を覆う場合は4枚は必要になりますがそこそこ明るさも保てる為、お近くにダイソーがある方は一度ご覧くださいませ。私が当時貼っていた色は、ピンクでしたが、今はイエローとグレーの2色のようですが、明るめのイエローをオススメします。霧吹きを内側の窓にし、その上から貼るだけですのでとても簡単です。耐用年数も2年位でしたら持ちます。厳密に言いますと、年数経過する毎にシートの柔らかさが失われて剥がす時に大変ですが、2年以内でしたら問題無いです。デメリットを上げるとしますと剝がれやすいと言った事でしょうか、ですので定期的に霧吹きして貼り直しは必要かも知れませんが、かなり外気をカットしてくれるので重宝していました。興味のある方はぜひご検討されてみて下さいませ。
②冷蔵庫はぎゅうぎゅうに詰めないで~!冷蔵庫の中に食材を大量に保存させておきたい気持ち自炊する人間としてとても分かります。ですが沢山物を詰めるとその分冷蔵庫も冷やそうとして電気代が嵩んでしまいます。ですので定期的に冷蔵庫内を整理し綺麗にして上げる事で電気代を抑える事が可能です。こまめに食材を買われるのでしたら、その都度しっかり消費し庫内が物で溢れ返らない様にしましょう。お肉や炊いたお米、シュレッドチーズやナチュラルチーズ(ピザに乗せるタイプの物)食パンやホイップクリーム、ネギやニンニクなどは冷凍すると日持ちもしますし冷蔵庫内も空いてよりオススメです。まとめ買いされる方も綺麗に庫内に並べる事で庫内の清潔さと電気代を抑える事が出来ますのでお試しくださいませ。後は冷蔵庫の開閉回数を減らすのも電気代を地味に減らせますので、そういった意味でもこまめに庫内を綺麗に保ちましょう。また、冷蔵庫の置く位置ですがピタッと壁際に置きたい方が多いかと思いますが、少しだけ壁と奥行きに余裕を持たせるだけで冷蔵庫のファンがしっかり機能しこちらも電気代節約に繋がりますので、置く位置にも一工夫されてみて下さい。
③炊飯器は保温すると意外に電気代が!自炊する方の味方、炊飯器!ですが保温し続けるとやはり電気代が嵩んでコストが掛かります。中で保温されたお米も硬くなって美味しさも半減します。ですので電気代節約と次回使う様に炊き上がりをある程度食べましたら、ラップで包んで一度冷ました後に冷凍してあげましょう。そうする事で電気代は節約、食べたい時にレンジで解凍して食べる事ができます。レンジが無い方も常温で解凍するか冷蔵庫に移して解凍したのちにチャーハンやオムライス等に利用していただくと無駄なく利用できます。便利でついつい保温しがちな炊飯器ですが、こまめに保温時間を短くする事で、炊飯器自体の寿命も延びかつ電気代もお得に節約できますのでぜひ一度お試し下さいませ。
皆で作ろう豊かな社会。
本日も最後までお読みいただき皆様ありがとうございます。