お金にまつわるお話・自分の中にもう一人の労働者編

皆様おはようございます、管理人のヤマです。

昨日はお休みを頂きまして申し訳ございません。パソコンの設定が崩れて復旧しておりました。

前回までの生活お役立ち情報が10回を超えた為、また別なテーマでお話をしたいと思います。

今回お話する内容は、通常労働する自分とは別なもう一人の労働者のお話です。昨今給料は頭打ちな傾向の中で企業としても生き残りを掛けて従業員の皆様に副業をオススメしたりしています。大手ですと銀行業界からは新生銀行、みずほフィナンシャルグループ、航空業界からは日本航空(JAL)、ANA、飲料業界からはキリンホールディングス、サッポロビール、ダイドーグループホールディングス、IT業界からはソフトバンク、ミクシィ、サイボウズと他にも大手企業が続々と副業を解禁しています。ただ皆様の中でも現状1社で一生懸命働いてダブルワークしている時間は無いと仰る方も多いかと思います。副業と言うと皆様ダブルワークしてアルバイトをすると感じる方も多いと思います。ですが、通常の会社で働き、もう一つの会社でも働いていましたらいつか身体を壊してしまいます。そんな中で今回皆様に提案しますのは最初は微々たるものでもコツコツ体ではなく頭を使って稼げるお話をしたいと思います。

副業を認めている会社一覧

まずは動き出そう!上記のお話をしても行動に移す方がどの程度いらっしゃるかは未知数です。大事な事はいきなり大きく目指そうとすると詐欺や騙されたりしますのでコツコツ小さくいきましょうと言うお話です。働く以外に稼ぐ方法があるのか?と思った方も探してみますと最近は色々な副業が増えました。レンタル何もしない人や○○代行、モーニングコールと言った、面白副業からクラウドワークスと言った、エンジニアやタイピング、デザインが好きな方向けの副業だったりと多種多様なものがございます。他にもせどりやブログを連載する事や、YouTubeの動画編集と言ったクリエイティブな内容もあります。私自身も異動を経験した時に企業は個人に対して駒であって会社に居る内は守られているようですが、その実会社都合で動かされる事に許容しないといけない所で歯がゆさを感じ、最初は5万円程の小さなお金で証券会社の口座を開設しコツコツ始め、約1,000万円まで資産が増えました。ですので皆様の中でもまずはどんな事でも構いませんので、始めてみる、動いてみる事がとても大切です。今回こちらを読んですぐにヨシッ!証券口座を開設してみよう!ヨシッ!クラウドワークスに登録してみよう!ヨシッ!代行会社に登録してみようと思われた方は大きな一歩です。ご自身の行動力を褒めてあげて下さい。

動き始めたらしばらくは継続してみましょう!動き始めた方に関しては最初は本業と比較しても微々たる稼ぎにしかならないと思いますが、継続する事で徐々に収入が増えるかと思います、本業と同程度の給料がもし副業を始めて1年もしないで稼げるとしたらこれは凄いセンスのある事ですが、まずは少しずつお金が増えていく実感を得ましょう。私の場合は投資でしたので私自身も最初は全然でしたが徐々にお金が増えていくことで、タイトルにもあります通り、私の中にもう一人の私が、寝ている間もパートをしてくれているイメージでお金を生み出してくれている事にとても感謝しています。このサイクルが出来上がると、比較的本業の仕事をしている時も、気が楽になりいつ仕事を辞めてもいいかな~となりました。ですので余程成果が出ない場合を除いてまずは継続する事で少しずつ実になる動きをしてあげましょう。仮に月1万円でも2万円でも何もしなくても収入がある環境になりますと、かなり皆様にとっても大きな安心感に繋がります。内なる自分が稼いでくれる日を想像しながらコツコツいきましょう。

副業で稼いでいる人の割合1

副業で稼いでいる人の割合2

副業が軌道に乗り始めた方に!今後もしっかりとご自身のペースでコツコツ続けていく事で、収入は増えていくと思います。その収入がもしも本業を超えた時は、本業の仕事をどうするか検討しても良いと思います。嫌でなければ辞めなくても良いですし、副業に力を入れてスケールアップしたいと思えば本業を辞めても良いと思います。その権利を手にしたのは紛れもなくご自身の努力です。基本的に企業が個人に対して副業を推進しない要因は本業の手を抜かれる事が嫌であったり、稼げてしまうと辞めてしまうからと言った所で社内規則で規制をかけていますが、基本的には日本の法律ではそのような制限を設ける法律はありません。個人の裁量で生活を豊かにする権利があります。

ですので皆様には現状の不満や不安があるかと思いますが、行動に移した方からチャンスと言ったものは巡って来きますのでまずは小さな事かも知れませんがコツコツと積み上げていき満足のいく生活を送りましょう。

皆で作ろう豊かな社会。

本日も最後までお読みいただき誠にありがとうございます。次回もよろしくお願いします。

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